ヤマハ音楽教室・二葉楽器 自宅練習応援特設サイト

二葉楽器ではピアノを学ぶ皆さんを応援したいという想いで、二葉楽器ピアノ教室からのお勧め練習法や二葉楽器ピアノ講師がワンポイントアドバイス動画を撮影し特設サイトを作成しました。あまり、家を出られない中自宅での楽器練習の一助になれば幸いです。

まずは確認!ピアノを弾く姿勢

ピアノの真ん中の「ミ」の前におへそが来るように座りましょう。

 

 

①手首が白い鍵盤と同じくらいの高さ

②肘の高さが白い鍵盤よりやや上

③肘の位置が体よりやや前

手の形は拳の骨が出るように構えて指の付け根から動かします。

 

 

こうなっていませんか?悪い例

ひじの位置が下がってしまっている場合→椅子が低い・またはピアノと体の距離が近すぎる

手首が白い鍵盤より下がらないように注意する。

足の台がないと小さいお子様は弾く時に指に力が伝わりにくいです。専用の足台でなくても足が踏ん張れる台をご用意ください。

 

手首が下がると拳の骨がへこんでしまい、指が動かしづらくなります。弾けば弾くほど下手になるので要注意!

 

ドレミファソだけでできる基礎練習

両手(できなければ片手ずつ)ドレミファソファミレドをはじめはゆっくりと手の形を意識しながら弾きましょう。できるだけ人差し指・中指・薬指は爪が当たらない程度に指先で弾きましょう。

リズム練習をしましょう。はじめは「ジュース」のリズム。弾いた後、指を上げることを意識すると指を速く動かすトレーニングになります。おおおおおおおおおおおおおおお

次に「ゼリー」のリズムに合わせて弾いてみましょう。ここでも指の引き上げを意識しましょう。指の速さのトレーニングです。

 

「ヨーグルト」のリズムで弾いてみましょう。「ド」と「ソ」を力強く弾くように意識しましょう。指のパワーアップのトレーニングです。

「ドラえも~ん」のリズムで弾いてみましょう。「レ」と「ファ」を力強く弾くようにしましょう。これも指のパワーアップのトレーニングです。

「ジュース」「ゼリー」「ヨーグルト」「ドラえも~ん」全てを2往復ずつ弾いてみましょう。慣れてきたら速く弾くことにもチャレンジしてみてください。

スタッカートで弾いてみましょう。指を鍵盤にくっつけた状態から弾いて、弾いた後はできるだけ早く上へ跳ね上げます。おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

手首を柔らかく使うトレーニングです。ドレミファソファミレドを弾きながら手首を上下に動かしましょう。肩が動かないように注意してください。おおおおおおおおお

バランスのトレーニングです。①両手同じ強さ→②右手強く・左手弱く→③左手強く・右手弱く で弾いてみましょう。弱く弾くときは鍵盤の6分目くらいの深さで止める気持ちで。

二葉楽器ピアノ講師による自宅練習ワンポイントアドバイス

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アドバイス動画は順次追加を予定しております。

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